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2009/03/17
弥盛地 PART2
いやし健康増進住宅研究会の勉強会が社屋会議室にてありました。講師は住宅産業塾の長井智史さんです。
たまたま、先日駐車場の埋炭のことをお知らせしましたが、『なるほど』と思う事もあり少しお話させて頂きます。
酸化、抗酸化、活性酸素、マイナスイオン、VOCなどなど普通に聞いたことがある単語ばかりですが、さてその正しい意味は?となると
私なら首をかしげながら、体に良いもの悪いもの??と言いそうです。
科学者や物理学者なら理論を元に証明することは可能だと思いますが一般の人だと勉強して知識を深めることは可能でも明確な説明となると難しそうです。
どうしてかというと、これは目に見えないからではないでしょうか。
人間の五感の能力は素晴らしいですがある意味『見える』『聞こえる』『におう』というような明らかに変化がわかりやすいもの以外は即座に判断がつかないかもしれません。
さて、癒しろ炭を埋設すると何故イヤシロチが作りだされるのでしょうか?
それは、埋設する癒しろ炭は実は炭そのものではなく良質な炭素質だからなのです。炭素は良導体、つまり誘電作用で常に電子を供給し電気やエネルギーのコンディションを整える性能を有しています。
癒しろ炭を土壌に埋設することで誘電作用が起こり、電子がプラスからマイナスに流れる性質から地表にマイナスイオンが放出される優勢地が作られるという理論です。
毎日の食事の10倍も体に取り入れる空気なので劣勢なものより優良な方が気持ちがいいとは思うのですが、これは目に見えるものではありませんから体感という個人差がある非常に微妙な評価が伴います。
マイナスイオンというものに色でも付いていたらとても分かりやすいのですが、興味がおありでしたら是非パルクに起こし下さい。