- 施工例
- 泉区のバリアフリー住宅 / 個別 建築実例
泉区のバリアフリー住宅 / 個別 建築実例
伝統的な切妻屋根とモノトーンを基調にしたシンプルな外観。
深い庇(ひさし)とカーポート で、雨天でも濡れずに玄関に入れます。
玄関内上がり框(かまち)をフラットにすることで、
カーポートからスロープを通りLDK、そして居室まで段差なくつながる設計。
暮らしの中でのスムーズな移動や使いやすさ、
動線・視線の設計に至るまで日々の生活を考えたバリアフリー住宅です。
玄関ホールと一階居室の建具はどちらもハイドアを採用。
扉を開放することでLDKとの境界がなくなり、一階は広々とした大空間になります。
リビングの吹き抜け窓から差し込む光は、
白い内壁と床材・化粧梁の木の風合いにより、
優しく柔らかい印象を与え、とても居心地の良い空間を演出します。
キッチンはリビングに面しており、
調理中でも奥の居室にいる家族の様子を見渡せます。
ダイニングテーブルと連続しているため、
動線がスッキリとコンパクトになり、配膳と片付けがしやすくなります。
キッチン脇には、
三角垂れ壁がアクセントのパントリーを設けました。
3.8畳と広く、棚を多く設置してあるため、
何かと雑多になりがちなキッチンでも毎日キレイに維持できます。
ウォークインクローゼットを備え付けた2階主寝室。
衣類の整理整頓がしやすく、寝室がスッキリすることはもちろん、
忙しい朝の身支度を助けてくれます。
耐震・耐久性に優れ、高断熱・高気密を実現するソネケン工法を採用。
長期優良住宅認定された、暮らす人に優しいバリアフリー住宅が完成しました。
個別 建築実例一覧
宮城の木の家を実際に体感できるイベント