- 木の家に住む
- 2つのシューズクローク、 どちらを選ぶ?
2つのシューズクローク、 どちらを選ぶ?
帰宅してすぐに片付けられる玄関横の収納が人気です。
その中でも特に需要が増えてきたのがシューズクローク。
靴をしまう専用の場所を設け、玄関内に放置される靴を減らします。
このシューズクロークは大きく2つに分類できます。
■ウォークインタイプ
玄関の隣に部屋を用意し、そこにシューズクロークを設けます。
玄関と地続きなので、広い玄関や、土間玄関との相性がいいです。
棚を多く設け、靴のみでなく道具の収納もできます。
・靴をたくさん持っている方。
・キャンプなどのアウトドアが好きで、たくさん道具をお持ちの方。
・DIYなどが好きで、作業部屋が欲しい人。
以上のような方にはウォークインがおすすめです。
■ウォークスルータイプ
玄関横にもう一つの通路を作り、通路に沿って収納を設けます。
行き止まりでなく、キッチンやLDKに繋がるように設計されることが多いです。
家族専用の玄関のようなイメージです。
お客さまが通る玄関に何も置かずにすっきりとできることが一番の魅力です。
・脱いだらしまって、すぐ家の中へ。効率的な動線を求める方。
・どこに仕舞ったかわからない・・・を減らしたい方。
・きっちり決まった場所に仕舞いたい方。
・綺麗に保ちたい方。
こんな方におすすめです。
この玄関の動線にキッチンなども繋げると、さらに便利に!
パントリーのようにも使えます。
それぞれの家族のライフスタイルに合わせて、玄関からのデザインは大切ですね。